まりもの育て方はいたって簡単!特別な道具や装置は不要でどなたでも簡単に育てられます。
養殖まりもを育てるのに必要なものは適度の「光」と「水」で十分です。
光を当てると、まりもは光合成の働きによって水中から水と二酸化炭素を取り入れ、
葉緑体ででんぷんを作って成長します。
この時酸素を作り出しますが、活発な時は酸素が水に解けずに泡になってまりもの表面に付くことがあります。
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淡水(水道水)を用い、水温は30度以下にします。 |
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油、石鹸などを混入しないようにし、水が汚れたら取り替えます。 また草食魚(金魚等)とは一緒にしないようにします。 |
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人光(電球・蛍光灯)で大きくなります。直射日光は避けて下さい。 |
以上の点に注意して育てますと、簡単に育てられ1年に直径約0.5~1cm位成長します。